合同会社BAO

ご利用までの流れ

まずはご相談

まずは相談支援事業所、もしくは当事業所にご連絡ください。ご家族と面談し、お子様の状況を確認します。放課後等デイサービス・児童発達支援の利用を含めた総合的な支援の方針をご一緒に考えます。

見学と１日体験

見学＆１日体験でお子様に合うかどうか確認してください。放課後等デイサービス選びでは、事前の見学や体験が非常に重要です。お子様が通う際と同じ状態で受け入れさせていただき、1日のみでなく何度も活動に参加していただくことも可能です。

ご相談のうえお手続き

見学や体験を経て、当事業所にご安心いただけましたら、ご利用の手続きを進めます。児童発達支援管理責任者がご家族の状況をお聞きして、個別支援計画を作成し、重要事項説明書などの手続きをいたします。

利用開始

個別支援計画やお手続きが完了し、利用開始スケジュールが決まったら、いよいよ利用開始です。さまざまな活動を通して、子どもたちの成長の根っこを育んでまいります。

職場体験

当事業所では、子ども達が“仕事”に対するイメージを持つことができるように職場体験の活動を取り入れております。子どもたち自身が働くことに興味を持ってもらうことや、得意なこと、苦手なことを知ることで、社会に出るための経験を育むため実施しております。

rootの取り組み

SSTの実施

集団や小集団でゲームやソーシャルスキルトレーニングなどを行います。ルールや順番を守るなどの対人関係に必要なスキルを学び、集団活動に参加できるようにサポートします。他にも、日常生活に必要な動作やスキルを身につけるためのトレーニングを行います。基本的な生活リズムを身につけられるように障害の特性や発達段階に合わせて必要なサポートを行います。

運動プログラムの実施

遊びの中で、目的とする動作を獲得するために、なわとびなど体を大きく動かす粗大運動や工作など細かく複雑な動きを行う微細運動を通して上手な身体の使い方を学びます。また、感覚が鋭かったり、逆に鈍かったりする子どもには環境調整することでサポートします。

学習プログラム

一人ひとり異なる「勉強」に対する特性を十分理解し、個性に合わせた課題を用意。学校で出る宿題などの支援を行い、何が課題か分析、解決していくためのアプローチを助言します。

職場体験

学習プログラム

放課後等デイサービスroot(ルート)では、子どもたちの学習の準備や学校で出る宿題等の支援を行っていきます。学年ごとの内容やそれぞれの何が課題となり、何故そのような反応が見られたのかを分析し解決していくためのアプローチや助言をさせていただきます。子どもたちのわからないことや、興味、やりたいことなどを積極的に取り入れ、「＋α　やってみないとわからない」をテーマに、有意義な時間や経験をサポートいたします。